昔ながらの素朴な家傳京飴やかわいい物好きの女の子へのお土産にベストな「舞妓はんのお気に入り」など、若者からお年寄りまで誰もが喜ぶ飴屋さんです。京の銘菓としてひやしあめやわらびもちなども販売しているようです。
平等院や清水五条、奈良などにもお店を持つ京飴専門店です。カフェに飴屋さんが併設されているような形で、飴は昔ながらの地釜で少量ずつ時間をかけて煮詰め、一つ一つ丁寧に作られています。サイダーに綿菓子が山盛りに乗っかったテイクアウト商品、京あめ綿菓子「ふらっふぃキャンディーソーダ」などインスタ映えする楽しいドリンクなどもあります!
京に伝わる職人の技と、ヨーロッパで培われた美の技術で作られた和洋折衷な新しい京あめです。色鮮やかで美しい色合いの飴にはサングリアやヴェネチアン・モヒートなどの京あめには珍しい味付けがされています。商品名も何ともお洒落で心が躍りますね。
べっこう飴や宇治抹茶飴などの定番商品から、万願寺とうがらし飴に金時人参飴などの京野菜飴という変わり種など様々な飴を販売されています。京都駅にも販売どころがあるので、旅先へのちょっとしたお土産にぜひ!
京都のシンボルである三条大橋のすぐ近くにある昔ながらのお店です。五色豆やあられ、おかきなどの京都のお菓子が所狭しと並ぶ中、カラフルでかわいらしい飴をチョイスしてみるのはいかがでしょうか。
これはちょっと変わり種。不治の病で亡くなった女性が飴屋から飴を売ってもらい死後に産んだ子供を育てていた、という京都東山に伝わる子育て幽霊の伝承に出てくる、幽霊に飴を売った飴屋さんです。びっくりですね。当時の飴は水あめだったようですが、現在は固形で販売されています。
1936年創業の、なめらかな舌触りと後味の良さ、色の美しさと透明感が自慢の飴屋さんです。祇園本店ではカフェが併設されており、沖縄県産の黒糖を使用し直火の窯により美味しく炊き上げたこだわりの黒糖みつがかかったパフェやわらび餅をいただくことができます!