定食はけっこうなボリュームがあるので、男子学生御用達かと思いきや(もちろん男子学生御用達ではあるのですが)、ポークとチキンのミンチで豆腐を包んで揚げたミンチカツに和風あんのソースがかかった「ゆきみミンチ」など、独創的なメニューの数々に加え、定食屋と呼ぶにはオシャレな食器と盛り付けで女子学生からの人気も抜群に良いお店です。
京都らしい古さ、とはまた違う、独特のレトロ感が漂うビルの2階にある「ごはんとお酒と古本の店」リベル食堂。 京都大学の院生やご近所さん、特に30代を中心に20代~40代くらいのお客さんが多いとのこと。 冠の通り、店内には古書やレコードがいっぱい。2012年の春からは、店内をギャラリーとしても開放(詳細は店主まで)しているので、展示される作品によって、シンプルな店内の雰囲気がガラリと変わるのも面白いところ。 平日はランチもありますが、不定休なのでご注意を。逆に、昼の営業がお休みの日でも夜はオープンしていることもあるので、お店に確認してから行くのがベター。
玄関を入ると屋号の通り「おくどはん」がお出迎えしてくれます。 1階は椅子席が10席(2・4・4)、カウンター6席、お座敷が8席(4×2)、2階はすべてお座敷で36席(4×9)とお一人様ごはんから、グループ呑みまで、あらゆるシーンでつかえるお店。遠方から友人が遊びに来た時に連れて行くのにも良い感じです。町屋をリノベーションした店内は、昭和テイストでどこか懐かしく、居心地の良い空間。 旬の京野菜や高知県・島根県から直送される鮮魚を使った料理が豊富で、観光のグループや地元の30~40代のお客さんに人気のお店です。
「は」ようて、「や」すうて、おいしい「し」で『はやし』の、THE大衆食堂!
老若男女。一階はカウンターと二人がけの席なので、ひとりメシの社会人率が高め。2階は広々としたテーブル席となっており、二人以上のグループ使いがオススメ。
愛されキャラのおとうさん・優しいおかあさんが営む、京大院生、教授、ご近所さん御用達の定食屋さん&居酒屋さん。 ランチはとんかつ、からあげ、魚の定食が人気、夜は居酒屋といいつつ、家庭料理っぽい一品も多いので、自分で組み合わせて定食風にすることもできる。人気のキムチ鍋は冬だけでなく、通年食べられ、意外と夏場にも注文が多いのだとか。 お店の壁に貼られている、店主の顔写真をコラージュしたカレンダーやポスターは常連のゼミの学生さんが作ってくれたそう。
ナイスご夫婦がやっているほっこり系。
ナイスご夫婦でほっこり系。テイクアウトもあるけど、なかで食べていくのがいいと思う。
地下なのです。 カラフルなガラスが嵌った扉を開くと、細長い階段へと続きます。 秘密基地に降りていくような感じと、急な階段なのですっ転ばないようにと、二重の意味でドキドキします。 オープンからラストまでずーっと定食があるので、ピークのランチタイムやディナータイムはもちろん、ランチタイムがずれ込む美容師さんやアパレルのショップ定員さんの支持も絶大です。