八坂神社
北野天満宮
京都市上京区、菅原道真をおまつりした神社です。学問の神様としても有名。また、「梅苑」は約2万坪の境内に約1,500本もの梅の木があり、毎年2月~3月には美しい梅の花を観賞できます。
貴船神社
燈籠が並ぶ石段で有名な貴布禰総本宮。また「恋を祈る社」として名高く、えんむすびにも。
護王神社
京都御所の西側、和気清麻呂公(わけのきよまろこう)をお祀りしている神社です。とくに足腰の健康・病気怪我回復にご利益があるとされています。
安井金比羅宮
「悪縁を切り良縁を結ぶ」で有名な安井金比羅宮。さまざまなお願い事が書かれたお札が貼り付けられている「縁切り縁結び碑」はなかなかの迫力です…。
平安神宮
【創建・由緒】 明治28年に平安遷都1100年を記念して、遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建。 幕末の戦乱で市街地は荒廃し、さらに明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことにより衰退していた京都を復興するべく、市民の情熱と全国の人々の京都への思いが町おこし事業として結実する形で建立された。 【御祭神】 第50代桓武天皇
城南宮
【創建・由緒】 平安遷都の際に、国土の安泰と都の守護を願って、王城(都)の南に祀られたお宮であることから、城南宮と称えられる。 応仁の乱などで荒廃したが、江戸期に復興。 【御祭神】 国常立尊(くにのとこたちのみこと) 八千矛神=大国主命(やちほこのかみ=おおくにぬしのみこと) 息長帯日売命=神功皇后(おきながたらしひめのみこと=じんぐうこうごう)
石清水八幡宮
【創建・由緒】 平安時代初め、清和天皇の貞観元年(859)弘法大師・空海の弟子で南都(現・奈良)大安寺(だいあんじ)の僧、行教(ぎょうきょう)によって創建。 行教和尚は豊前国(現・大分県)宇佐八幡宮にこもり日夜熱祷を捧げ、八幡大神様の「吾れ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」との御託宣(お告げ)を蒙る。 同年、男山の峯に御神霊を御奉安、翌 貞観2年(860)朝廷により同所に八幡造(はちまんづくり)の社殿(六宇の宝殿[ろくうのほうでん])が造営されたことを起源とする。 【御祭神】 誉田別命(ほんだわけのみこと)=応神天皇(おうじんてんのう)、比咩大神(ひめおおかみ)
伏見稲荷大社(松の下屋庭園)