古都の風情と伝統ある京菓子の技術を活かしつつ、独自の創造性を持って時代のニーズに応えてきた『鼓月』。
銘菓「華」は菊花の形が雅やかな黄味餡の焼饅頭。昭和30年当時タブーとされていたバターやクリームなどの洋風材料を使い、京菓子の伝統も踏まえながら生み出した一品です。
また、ほくほくとした食感とクリームがマッチした和風クッキーのような「千寿せんべい」は京都に暮らす人なら一度は口にしていてもおかしくないほどの、おつかいモノの定番。
名称 | 鼓月 本店 |
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住所 | 〒604-8417 京都市中京区旧二条七本松西入 |
アクセス | 地下鉄二条駅・JR嵯峨野線二条駅から徒歩10分 |
TEL | 075-802-3321 |
FAX | 075-802-3320 |
ホームページ | http://www.kogetsu.com/ |
営業時間 | 9:00~19:00 日曜・祝日は、~18:00 |
定休日 | 1月1日 |
店内飲食 | 不可 |
地方発送 | 一部商品を除き可 |
こんなテーマで紹介しています!
鼓月の桜餅は、関西では珍しい「長命寺」の桜餅です。
京都の人が見るとビックリする?東京ではこんな桜餅が普通なんだそうですよ!
小麦粉ベースの、桜色野もっちりクレープのような生地に、上品な甘さのこし餡。京都にもおいしい長命寺桜餅はあるんです。
伝統的な和菓子「浮島」と、同店の代表銘菓「千寿せんべい」のハロウィンバージョンが登場。おみやげにもぴったり。
カーネーションをあしらった千寿せんべいや、さわやかな薔薇のエッセンスを閉じ込めた姫千寿せんべいなど、母の日限定の商品がそろっています!
口に運ぶと、まず小豆の上品な甘さが際立ちます。
ういろうはしっかりとした歯ごたえで、お味はあっさりとシンプル。
とりわけ抹茶は、ふわりと広がる香りが小豆と合わさって優雅な一品。