【創建・由緒】
1599(慶長4)年創建。神号「豊国大明神」を下賜された豊臣秀吉を祀る。豊臣家滅亡とともに徳川家の命により廃絶となったが、のちに明治天皇の指示により再興された。
豊臣秀吉は没後、東山阿弥陀ヶ峰に葬られ、壮麗な豊国社に祀られたが大坂夏の陣後、徳川家康の手で取壊された。現在の社殿は1880年(明治13)に再建のもの。
唐門(国宝)は伏見城の遺構で桃山期の逸品。境内の宝物館には秀吉遺品を納めた唐櫃(重文)も。9月18日は「例祭」で、旧暦8月18日が祭神・豊臣秀吉の命日に当たる。翌9月19日、茶道・藪内流家元による献茶式がある。
名称 | 豊国神社 |
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市区町村 | 東山区 |
住所 | 〒605-0931 京都市東山区大和大路正面茶屋町530 |
アクセス | 市バス「博物館三十三間堂前」より徒歩約5分 京阪「七条」駅より徒歩約10分 |
TEL | 075-561-3802 |
FAX | 075-531-1643 |
ホームページ | https://twitter.com/toyokunishrine |
営業時間 | 9:00~16:30 |
定休日 | なし |
駐車場 | バス2台分 無料 自家用車15台分 無料 |
料金・価格帯 | 宝物館 一般 団体割引 (30人以上) 大人 300円 240円 大学生 200円 160円 高校生 200円 160円 中学生 100円 80円 小学生 100円 80円 |