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「こけら」と「かき」と寺社建築

今日の京都検定のお勉強のテーマは寺社建築です。

寺社建築に関する勉強をしていると、
「檜皮葺」 だとか 「杮葺き」 って出てきますよね。
※読み方は「ひわだぶき」 と 「こけらぶき」です。

檜皮葺はヒノキの皮を使って葺いていきます。
杮葺きは木材を薄くしたもの、板厚は2~3mmだそうです。

そこでハッと気づきました。
「こけらぶき」の「こけら」って、「カキ」の漢字と同じじゃなかった!!

コケラより、カキの方が一画多いのでした!
神社の勉強をしながら日本語の学びもありました。

(情報提供:滝川 さと枝)

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投稿日:2015.06.10