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お寺でロボットプログラミング教室がはじまる?!スタッフ募集?!

京都のお寺でロボットプログラミング教室がはじまる?!

しかもアシスタント講師も募集中?!

 

そんな話を聞きつけたのは、上京区の学習教室「studioあお」から来ました、特派員ライターの「まっさん」です。
最近は、お子さんに「プログラミングを体験させたい」と思っている親御さんも増えてきている気がします。そんなプログラミングの教室が、京都の醍醐寺(伏見区)法華寺(上京区)開校されるというんです!
その名も寺子屋ラボ!京都にぴったりの教室ですね〜。
しかもそのアシスタント講師を募集中なんだとか!!

 

でも、
プログラミングってなんとなく、難しそう。。初心者で講師とかなれんの??
そんな方も多いでしょう。
ゴリゴリ文系、プログラミング初心者の私まっさんが、寺子屋ラボのアシスタント研修に参加してきたので、その様子をレポートしたいと思います!

 

 

今回教えてくれるのは、寺子屋ラボで醍醐寺校教室長を務める川村先生です。
川村先生は僕たちが活動している「studioあお」の教室長でもあります。
笑顔が爽やかで、そして絶妙にいやらしい顔をしています。
「爽やか」と「いやらしさ」のハーフ&ハーフですね。

 

ロボットプログラミングの手順

1. レゴでロボットを組み立てる

使う教材は「教育用レゴ・マインドストームEV」
レゴ!!!!!懐かしいいいいい!

 

 

まず、このレゴのキットでロボットを作ります。

 

 

幼少時代を思い出しながらの制作。

説明書もわかりやすくて、手順通りにやるとどんどんロボットが出来上がってきます。

 

 

まず言えることは、この時点で楽しいです。(むくみ顔)
小さい頃にレゴで遊んでた人ならなお一層楽しいはず!(むくみ顔)


<ロボット教室に興味を持った方はこちら>

 

説明書をよく見ないとわからないところも少しありますが、ちょっとした難しさも絶妙に楽しいです。


(完成間近になってミスに気づき、落胆する参加者)

 

 

私は無事完成しました!! ひとまずロボットを作るところまでは教えられそうです!

 

2. ビジュアル言語を使ってプログラミング

動かす体ができたところで、次は命令する頭脳を作っていきます!

ついにプログラミングに取り掛かります。プログラミング初心者としてはここが関門です。どうせわけわからん数字と英語がバーっと書かれているんでしょうよ、、、

 

 

え?
これがプログラミング?

マジですか?
てっきりプログラミングって背景が黒で文字がバーーッって羅列してあるやつを想像していました。

 

これはビジュアル言語といって複雑なプログラミング言語を簡略化したものらしいです。これならプログラミング初心者でもわかりやすくて安心ですね。

 

数字を見るとアレルギー反応が出で身体中の穴という穴から緑の液体が出てしまうくらいの生粋の文系人間の私もこれだと安心です。

 

 

ブロックをはめていく感覚でプログラミングができるので、気軽に楽しめ理解もしやすいです。これならプログラミングも教えられそう!

 

今回のミッションはペットボトルをつかんで、黒い線に沿って走り、ゴール地点まで届けるというものです。
①ペットボトルをつかむ
②黒い線に沿って走る
③ゴール地点で止まる・ボトルを離す
という指示を設計します。

 

ロボットにはカラーセンサーが付いており、それが黒と白を識別してゴール地点に向かって走るとのこと。マジですか?そんなことできんの?


<ロボット本当に動くの?マジですか?超楽しそうなんだけどって思った方はこちら>

 

 

3. 実際にロボットを動かしてトライ&エラー

ついに、僕が体も頭も作った「スーパーまっさんロボ」が動く時が来ました。

完全に愛着が湧いてきています。

 

この独特なフォルム。

 

この攻撃的なスタイル。

 

 

まるで私の生き写しです。

※完成する形はみんな同じです。

 

 

さて、「スーパーまっさんロボ」はミッションをクリアできるのか?!

 

まっさんの試行錯誤劇場を画像でお送りします。


(意気込むまっさん)

 


(見守るまっさん)

 


(あははのまっさん)

 


(そっちじゃないよ〜のまっさん)

 


(指示内容を打ち込むまっさん)

 


(こらこらそっちじゃないって〜のまっさん)

 

どうでしょう?楽しく試行錯誤しているのが伝わりましたでしょうか?
こんな風に奮闘を繰り返し、最終的にはなんとかミッションを成功させることができました!

 

カラーセンサーで白と黒を読み込みながら走る動きがなんとも愛らしく、より一層我が子感が増します。

<ちょうど我が子のようなロボットが欲しいと思っていた方はこちら>

 

 

初心者でもロボットプログラミング講師になれる3つの理由

1. 「レゴ×ビジュアルプログラミング」でわかりやすい

ロボットの制作は馴染みのある方が多い「レゴ」を使っており、プログラミングもビジュアル言語を使って組みます。小学生を対象としている教室なので、複雑なことをできるだけ排除した理解しやすい内容になっています。

 

2. 組み立てたロボットが実際に目の前で動くので楽しい

指示した内容がパソコンの画面上で反映されるプログラミング教室はあるかもしれませんが、この授業の場合は指示した内容で目の前の物体が動きます。自分が一から作ったものが自分の指示の通りに動くというのはやはりワクワクしますよ!

 

3. 他のスタッフも最近始めたばかり

現在寺子屋ラボを運営している学生スタッフもプログラミングを始めたばかり。自分たちで話し合い、プログラミングに対して理解を深めながら取り組んでいます。また、寺子屋ラボ醍醐寺教室は開講したばかりなので、教室の運営に関しても教室長やスタッフとミーティングを重ねながら行っています。事業のスタートアップに興味のある方は特に必見です!
だれもが『元未経験者』ですので、教育経験、プログラミング経験に関しては気にする必要なしです!

 

京都のお寺で、未来のジョブズを生み出す!

プログラミングに正解はありません。
その方法を自分の頭で考える。理由を突き止め、改善して、実行する。
どこに問題があるか、どうやれば問題が解決できるか。
問題解決能力と論理的思考が養われます。
まさに21世紀型に必要とされている能力が身につきますね。

そんな未来を切り開く子どもが、楽しいロボットプログラミング教室からを生まれるのって素敵じゃないですか!?
楽しくて最先端が学べるプログラミング教室で、子どもにプログラミング教えてみませんか!?

 

寺子屋ラボで、京都生まれ、寺育ち、未来のジョブズを生み出しましょう〜!

<未来のジョブズ育ててえ!って思った方はこちら!!!!!>

 

 

 

▽寺子屋ラボの詳細はこちら▽

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

まっさん(松本一春)

放課後教室studioあお」空間ディレクター 兼 リクルーティング担当

立命館大学文学部4回生

”丁寧な生活”をこよなく愛す、ポパイ系男子。口癖は「チルってる?」。

苦手なものは、オールで迎えた翌朝の背徳感。

 

投稿日:2017.03.29