錦市場内の鮮魚店。品質のよいお魚がたくさんそろっています。
京料理で構成する懐石料理のコースの中には、名物である川魚料理を必ず加えることモットーにしているそうです。 料理1品1品に四季を感じることができ、京懐石の味と技を余すことなく味わうことができます。
夏季には川床も。
四条河原町の交差点、京都に暮らすひとなら誰もがいちどは通っているであろうお店ですね。 夏にはハモ寿司、冬は蒸し寿司、ためしてみてください。
鯖寿司といえばここ!という祇園の老舗。 大皿にちょこんと盛られた鯖寿司はもはや芸術品! テイクアウトもできますよ。
昭和6年創業。季節ごとの定番和菓子のみならず、フルーツが丸ごとゴロリと入った、みかん大福やキウイ大福といったフルーツ大福をはじめとする創作大福で有名な和菓子屋さん。 女性初の「明日の名工」に選ばれた本田順子さんが創りだす和菓子は、京都の雅な心を現代のニーズに応えた新鮮な美味しさに溢れています。 使用する小豆は、モンドセレクション金賞を受賞しています。
明治元年創業の京菓子店。 希少な「丹波大納言小豆」を熟練の職人が製餡し、創業以来変わらぬ手法で上品でふっくらと仕上げています。
二条駅の西側、細い路地を入ったところにある和菓子屋さん。 15年前からオーダーメイド和菓子を手がけていることもあってか、定番に加え、独創的な商品が魅力的。 どら焼きのバリエーションも豊富。夏は一保堂の高級抹茶を使用した水ようかんや、冷やしみたらし団子など、冷やして食べる和菓子が人気。 京菓子体験も行なっている。
妙心寺の北門前に店を構える餅菓子店。昔ながらの素材と製法を守り続け、手間を掛け保存料等に頼らない「良質で安心な和菓子を皆様に楽しんで頂くため、いいものを作り続ける」ことを身上としている。 ご近所さんはもちろんのこと、妙心寺本山や周辺の寺院の御用向きでもある。大丸京都店と大丸山科店でも一部商品を買うことが出来る。