両足院境内にある毘沙門天堂にて開かれる手作り市。それぞれの作家さんが手作りした作品を持ち寄る、青空市です。 毘沙門天堂をお守りする寅像が見守る中、“人と人の出会い” “人と作品の出会い”を大切に出来る空間であり続けることを大切にしている市です。
2012年9月よりスタートした手づくり市。手づくり作品に限定したお店が最大で約180店立ちならびます。 会場のある岡崎エリアは、平安神宮や市立美術館、コンサートホール・動物園などが集まる、京都市の中でも屈指の文化ゾーンとして幅広く認知をされている場所。多くの観光客や家族連れで週末は特に賑わいます。
2006年の3月よりスタートした手づくり市。京都の世界文化遺産・上賀茂神社の境内を流れる“ならの小川”沿いを会場として、毎月約250を超える、手づくりに限定した品々がならぶお店がところ狭しと軒を連ねます。 お店の内容は多種多様で、アクセサリー・布小物・陶芸品や木工品、新鮮な農産物から美味しい焼菓子やパンに至るまで、幅広いジャンルの作品が並びます。
知る人ぞ知る「因幡薬師の手作り市」は、なんと京都市内のど真ん中、ホテルやビルが立ち並ぶ中で毎月和やかに催されています。 規模は小さいですが、顔見知りのご近所さんのような、懐かしくあたたかな雰囲気です。
2010年4月よりスタートの“アートでスタイリッシュ”をテーマにした手づくり市。 有名建築家・安藤忠雄氏が設計した庭園美術館「京都府立陶板名画の庭」を会場として、1月と10月を除く毎月第1日曜日に約40~60展のクラフト(手づくり)作品のお店が並びます。
手づくり市の先駆けともいえる「百万遍さんの手づくり市」。20年ほど前、手づくりの作品を発表する場としてわずかな店舗数で始まった手づくり市ですが、今では毎月400店以上が軒を連ねる大賑わいの市です。
「百万遍さんの手づくり市」の姉妹市。「一木手づくり市」の名で親しまれていましたが「梅小路公園手づくり市」と名称を変えました。 会場は平坦でスペースもゆったりしており、通路の幅も広いため、お子さん連れにおすすめ。特に早い時間は、のんびりと楽しむことができます。