京都洛北鳴滝の地で、徹底的にこだわり抜いた旬の極上品のみを使用して作られる木の芽ちりめん・ちりめん山椒・佃煮などが名物。大量生産は行わず、少量のみを手作りならではの独自製法で生み出す逸品は大変豊かな味わいです。
創業明治8年の伝統を守りながら、京野菜をはじめとした素材を使用し、味にこだわりながら、つけものとお味噌を作りつづけています。また、併設の「旬彩ダイニング葵匠」では食事も楽しめます。
「柚味噌」の看板が目を引く創業宝永5年の老舗。伝統の柚子味噌は独自の製法でていねいに製造されている。味だけでなく柚子の形の入れ物もとってもかわいらしい。看板は、かの北大路魯山人が作られたものだそうです!店内に本物が飾られています。
自然の風味を活かした京風佃煮が自慢。むかしながらの商品から佃煮のイメージを一新するような逸品まで種類豊富に揃っています。
天保元年より味噌作りに携わってきた老舗中の老舗。白味噌からこうじ味噌、あて味噌など種類も豊富です。仕上がりは妥協なき厳しい職人の目で判断されています。
少量ずつ生産し、その日作ったものを、その日の内に販売・発送、こだわりのお店です。
創業安政三年(1856年)という深い歴史と伝統をもつ京懐石の老舗。料理・サービス・空間のすべてが調和したおもてなしにあふれた時間を楽しむことができます。
店主が厨房でこつこつとちりめんじゃこと山椒を醤油や酒で炊き上げたのがやよいの名物「おじゃこ」のはじまり。ちりめん本来の味と山椒の風味が調和したやさしいお味です。
ちりめん山椒発祥のお店!言わずと知れた「はれま」です。初代の料理人が、ご近所に配るちょっとした手土産としてつくったものがはじまり。海の幸と山の恵みをいっしょに炊き合わせる、料理人のカンが生んだ京都名物です。
看板商品の、黒七味の<『黒』-KURO->と、半兵衛麸の湯葉を贅沢に使った<『白』-SHIRO->は、ちりめん山椒とは思えぬオシャレなデザイン!化学調味料などの添加物は一切使用していないおじゃこはご飯のお供にぴったりです。