宮津藩主・京極高広の時代から、盆の精霊流しとして始められたという行事。 また、花火は丹後一の花火として名高い。午後7時から海上は精霊船と1万余りの燈籠で埋め尽くされ、夜空には約3,000発の花火があがる。 14日~16日には、宮津盆おどり大会が催される。
夕日ヶ浦海岸で行われる盆踊りと夜空をこがす花火大会。美しい夕陽が自慢の浜で、日没後は花火を楽しめる。
福知山の夏を彩る風物詩。約1500個の灯篭流しとともに、総計6000発の花火が15のシリーズに分けられ、約1時間半にわたり”光と音”のページェントが繰り広げられる。 ちなみに「ドッコイセ」とは、伝統無形文化財の「福知山踊り」の囃子に由来する。
川面に映える数千の灯篭と共に自然の清流と調和し、豪華に5000発の花火が打ち上げられる。 昭和22年から始まり、60年以上の歴史を持つ。
「源氏ろまん」をテーマとした約7,000発の打ち上げ花火が、千年の歴史と文化を育んだ宇治川の清流のほとりで、華麗な音と光の一大絵巻を繰り広げる。
大玉花火やスターマインなど、約5,000発の華麗な花火が夜空を彩る。 亀岡市が昭和30年6月28日に平和都市を宣言し、恒久平和を祈念して実施。
毎年、約1万人の人で賑わう恒例の夏まつり。 当日は七夕まつり、花火大会(1,000発)、特産物展示即売会、LEDイルミネーションイベントなど、多彩な催しが実施される。
「笠置夏まつり」のメインイベント。約2,400発の花火が打ち上げられる。山間部で周りを山に囲まれる為、すぐ近くで見る花火の音響効果は抜群。大迫力を楽しめる。夏まつりは13時から行われ「魚つかみ大会」や夜店、バザーなどで賑わう。
花火大会の他、民謡流しなど多彩な催しが行われる。
昼は太鼓の市街地巡演、夜は由良川河畔で万灯流し、4,000発の花火大会、あやべ良さ来い踊りが盛大に開催される。 綾部市では歴史のある夏の風物詩。