飲み屋街の雑居ビルの1階奥にある白を基調とした可愛らしいケーキ屋さん。 18時からのオープンなので、ディナーの後でもたくさんの種類の中からケーキが選べます。 お酒もあります。 焼き菓子やジャムなども販売されているので、急な夜のお土産にもおすすめです。
モダニズム建築の佇まいを残す、ロームシアター京都の2階にあるレストラン。 四季折々の食材を使った料理と、陽の光に包まれた店内やテラス席で、体全体で京都の季節を感じることができる。 ワイン・日本酒・ビールなど、アルコールメニューのバリエーションが充実しているだけでなく、抹茶を使用したソフトドリンクなども抱負なので、飲み物を選ぶだけでとても楽しい。 ”薪焼き”による野菜・肉・海鮮のグリル料理は見逃せない。 ランチのデザートはサービスワゴンから好きなものをチョイスできる。
聖護院八ッ橋を使ったスイーツを販売する専門店「nikiniki(ニキニキ)1689」。創業300年を超える「聖護院八ッ橋総本店」のパイロットショップです。シナモン・抹茶・ロゼ・セサミなど5種類の生八ッ橋とカスタードやリンゴなど8種類から具を選ぶ「カレ・ド・カネール」も登場。ぜひお試しあれ。
地域密着型で、近くの寺社や地元の人々が特にひいきにしている笹屋昌園。季節の主菓子のほか洋菓子も手がけています。木型を用いて、五条大橋など京の名所を浮かび上がらせた「京往来(きょうおうらい)」が有名。細かく刻んだクリと銅鍋で炊き上げる餡(あん)のうま味を存分に味わえる菓子です。
創業1803年、全国に100近い店舗を持つ京都を代表する老舗です。
相国寺にほど近い和菓子店で、創業1755年、およそ250年の歴史を刻む老舗です。「雲龍の俵屋」と呼ばれるほど有名になった和菓子の雲龍は、七代目が相国寺の雲龍図に感銘して作り上げた銘菓。抹茶によくあう上品な味わいです。店舗併設の茶室「一釣庵」では、季節の生菓子と抹茶がいただけます。
代々店主が、各々得意分野に生涯をささげ、その積み重ねで現在があることがはっきりとわかる、まっすぐな和菓子屋さん。体験教室が人気です。
若者でにぎわう京都随一のショッピングエリアに、かなり味のある外観をした建物がある。 その建物こそ、ザ・大衆酒場「たつみ」である。 こんな立地なのに、店内の平均年齢はかなり高い。 半径100メートル内のおじさんをすべて集めてきたのかと思ってしまうほど。 しかも、脅威の昼呑み率。 当たり前のように、昼からひっかけている人ばかりである。 店の中はかなり、異空間であるが、そうなってしまう理由はメニューのラインナップを見れば納得。 天ぷら、かつ、煮物、珍味…こんなメニューだったら、おじさんが昼呑みしてしまうにきまっているのだ。 おすすめは、見た目を裏切るほどあっさりとした味付けのどて煮。 一度行くと、絶対二回は頼んでしまう。 ちなみに、立ち飲み席と、椅子があるテーブル席がある。
西院で、予約しないと入れないほどの人気店「布」の、二号店が立ち飲み屋として折鶴会館にオープンしている。 ただでさえ風格がありすぎて?入りにくい雰囲気の折鶴会館なのに、その一番奥に位置するため、少々入店に勇気が必要かもしれないが、ぜひ行ってみてほしい。 本店と同じく、食事のクオリティーが高く、立ち飲み屋でもばっちり安定感がある。 ブルーチーズのポテトサラダや、ウズラのから揚げなど、定番のメニューに少し一工夫加えてあり、好奇心が刺激され、ついつい全部頼みたくなってしまう。 混んでいることが多いので、早めの時間を狙うのが吉。
ワインは280円から。 西院で手ごろに美味いワインが飲める店は、私の知る限りではかなり少ない。 内装は、かなりおしゃれで、店に入っただけで気分が高まる。 恋人と行くというよりは、友達とワイワイガヤガヤ、一件目で物足りずざぶざぶ呑みたいときに利用するイメージである。 そんなときはボトルを注文するとさらにさらにお得。