後陽成天皇在位中(1586~1611)から御所の御用を承ってきた老舗。一条店の西には美しい庭を眺めつつ菓子が楽しめる菓寮(喫茶)があります。 そこで味わえるのが四季折々の季節感あふれる美しい日本の風情を表現した生菓子。半月ごとに種類が替わる京都限定の生菓子は細やかな季節の移ろいを感じさせる逸品揃い。
室町時代創業の伝統を守る和菓子の名門。手間をかけて丁寧に作られた名物の羊羹など、厳選素材を使用した上質の和菓子が楽しめます。また2階の喫茶コーナーでは、抹茶や煎茶などと一緒に季節の生菓子が味わえます。10月から3月は酒種から仕込む酒饅頭「虎屋饅頭」もおすすめです。
豊富なメニューで、なが~い営業時間が魅力的。中途半端な時間でもふらっと寄ることができます♪
言わずと知れたカレーうどんの人気店!昆布・鯖・ウルメ・カツオなど、魚介の旨味がたっぷりつまった出汁が特徴。カレーうどんだけでなく、うどん・そば・丼、ラーメンや甘味など、メニュー盛りだくさんです。
呑んだ後のシメ使いが多いので、深夜でも人気のお店です。 細く柔らかい麺が特徴で、中でも看板メニューの辨慶うどんは、お肉・お揚げ・きんぴらの入っており、ピリ辛のきんぴらがアクセントになっていて寒い時にぴったり!
京風うどんの名店で、そのお味もさることながら、そばへのこだわりも並々ならぬものが感じられます。 「にしんそば」が絶品。ふっくらと脂の乗ったにしんとおだしの絶妙なるコラボをお楽しみください。
京都では数少ない「角打ち」である。 角打ちとは、酒屋が試飲スペースを大きくとっており、それを利用者が居酒屋代わりにしていることを指す。 最近の大衆居酒屋風の店にありきたりな、ビールケースの机などはうさん臭いけれど、ここのビールケース机の風格はかなりのものである。 ここの会計方法はかなり特殊で、各テーブルに置いてあるお盆の上にある、飲み食いした跡が、伝票の代わりとなるのだ。 チーズかまぼこを食べた後の包装や、ビールの空き缶の数を見てお会計をするということ(だから、会計までは間違っても、飲み食いした後にごみを捨ててはいけない) 松川酒店は、ほとんどお母さんとお父さんの道楽で営業しているようなものなので、ほとんど卸の値段で提供している。 ダントツ京都最安値。 しかし、何度か通ったが、メニューなんてものはないので、いまだに商品それぞれの値段はわからない。 おすすめメニューはおでん。
織田信長の最後の地である京都元本能寺跡に、本能寺の変と同じ日(6月2日)に開設された施設です。 地下にはBARスペースがあるかと思えば、「マンガや文化を通じて人と場がつながる」ことをコンセプトにした戦国・マンガがテーマの新たな体験型の施設”コミックゼノン 戦国マンガビレッジ”も併設されています。 戦国漫画で知られる漫画家 原哲夫さんの展示作品も必見です!