京都・洛北大徳寺の旧境内の、「おせんどころ」です。
三条大橋すぐのところにある和菓子屋さん。 名物は、初代店主が考案した「月餅」。お店の看板にも大きく「月餅」の文字が描かれていますが、その銘は、初代が歌舞音曲好きだったことから、謡曲名からとったと云われています。店内には、月餅製造の絵や、製菓業の鑑札などが展示されており、昔の様子を窺い知ることができます。「月餅」の他にも、水無月、栗餅、干菓子等々、普段使いできる和菓子がお求め易い価格で販売されています。
東寺のすぐ近くにある和菓子屋さん。 看板商品の「東寺餅」は真っ白な求肥にぎっしりのあんこが詰まっていて、シンプルながらも奥深い一品です。 他にも栗餅、よもぎ大福など、お餅系のお菓子が充実しています。
西谷堂は、明治25年、寄席・芝居小屋・飲食店等で賑わう新京極”たらたら坂”にて創業しました。代表菓子は「京のでっちようかん」。その昔、丁稚(でっち)でも買えたところからその名が生まれたとも云われています。西谷堂のお菓子は、「超どすえ水ようかん」・「京ごうのみす甘なっと」・「ぐーどすえ金つば」など、名前がユニークで、ついその由来を聞いてみたくなります。新京極アーケード街にあるため、修学旅行生が集まるお店です。
お茶の名産地、宇治で茶団子を40年作り続ける名店。 提供するのは『抹茶団子』と『ほうじ茶団子』の2種類のみ。 手練りにこだわった茶団子は、独特のモチモチ感が自慢。 品質にこだわったお茶をたっぷりと使用し、着色料は一切使用していません。
河原町、清水に店舗を構える甘味処、「梅園」の系列店。 梅園から毎朝届けられるわらび餅などの甘味のほか、カフェ限定「抹茶のホットケーキ」などの軽食が人気。 2階はギャラリーになっており、美味しい甘味だけではなくアートも味わえる空間が魅力です。
小倉百人一首をテーマにしたおせんべい、あられの専門店。 様々な種類の商品が販売されていて、どれにするか迷ってしまうほど。 包装のデザインが美しいのも特徴で、贈答用にもぴったりです。 あられとチョコレートのコラボ商品なども販売開始されており、常に新しい美味しさを届けるお店です。
二条城と京都御所の間に店舗を構える、お干菓子を専門に扱う和菓子屋さん。 店構えからもその長い歴史が伺えます。
お茶会用のお干菓子を、完全予約制で販売する老舗和菓子屋。 季節やお茶会に合わせたお干菓子を提供するという丁寧な仕事が守られ続けている。
おはぎと言えば「今西軒」。京都の和菓子通に人気の今西軒のおはぎは、圧倒的な美味しさです。