現在、「洲浜」だけを作る菓匠は、京都広しといえど、ここ「植村義次」だけです。
全国にファンを持つ、鍵善の「くずきり」。新境地となる新店 「ZEN CAFE + Kagizen Gift Shop」も人気です。
百万遍に位置する、御菓子司かぎや政秋。「ときわ木」が自慢のお店です。
天台真盛宗の開祖・聖僧真盛上人が考案された、「真盛豆」が名物です。
京の干菓子の代表格の1つ、「京よすが」を作る和菓子屋さん。時代に流されない姿勢が窺える老舗です。
祇園祭で「菊水鉾」へ献上される御菓子、「したたり」。あまりの人気から、現在では通年販売されていますが、やはり暑い夏にしっかりと冷やしていただくのが最高です。
初代道喜は千利休と同門で茶道を学んだ方。500年の歴史を持ち、その内300年以上もの間、毎朝天皇に御朝餉(おあさ)を進献した、老舗中の老舗。
江戸時代から続く、「生そば」と「蕎麦ほうる」の老舗。
和生菓子特殊銘柄品18品の1つ。戦時中も製造が途絶えることがなかった銘菓「とりどり最中」を作る甘泉堂。
京都のどらやき(京みかさ)として親しまれている「京阿月」を作る和菓子屋さん。恋の成就を願ったお菓子「双縁餅(ふたえもち)」も人気です。