二条城南門前の格子家。 名物は「泥棒してでも食べたい。」ほど美味しいと言われたことから名前がついた、黒砂糖をからめた「おこし」の『どろぼう』。 また、店先の樽にはラムネ、冷やしあめ、みかん水、等々懐かしいジュースが井戸水で冷えており、昔なつ“菓子”のお店です。
裏寺町通りと新京極通りの間の細い路地にある、知る人ぞ知る欧風カレーの名店。 牛肉を赤ワインで煮込むなど、フレンチ的な技法で作り上げた優しい味のカレー。店内は落ち着きのある喫茶店のような作りで、ケーキもある。
北インドニューデリーの宮廷料理の店。備長炭を用いたタンドゥールで焼かれる、ひときわ大きくパリッと焼き上がったこだわりのナンが美味しい。 同じソースベースを使い回すことなく、カレーごとに幾つものソースを作っている為、色々な種類のカレーを食べ比べてみるのがオススメ。
毎日食べられるヘルシーなインド料理をコンセプトとする、野菜豊富な「南インド料理」の家庭料理店。(インド料理店の多くは宮廷料理である「北インド料理」) そのため、味付けは全体的にあっさりとしている。カレーもコクがあってスパイシーだが穏やかな味。 サモサ、タンドリーチキンなど、カレー以外の料理も美味しい。
京極小学校向かいのオシャレなカフェ。白い壁に横長のガラス窓がとても印象的。つい気になって中を覗きこめば、大きな黒板に美味しそうなメニューがずらり。これは入るしかない、という気持ちになります。ソーセージとマッシュポテトやスコーンなど、英国のテイストを感じさせるかと思えば、牛すじ煮込みなんてホッとするメニューもあったりと何とも魅力的。また、京都だけでなく全国で引っ張りだこのOeuf coffee(ウフ コーヒー)さんのコーヒーをいただくことができます。ランチ、ティータイム、ディナーと色んな使い方が楽しめます。