言わずと知れた宇治抹茶スイーツの有名店。 生茶ゼリィやまるとパフェ、夏季には宇治金時など、とにかく抹茶スイーツが豊富です。 京都駅にも店舗があり、宇治まで足を伸ばせない人にもおすすめです。
京都・洛北大徳寺の旧境内の、「おせんどころ」です。
大極殿本舗直営の甘味処。 看板商品の「琥珀流し」は、月変わりのシロップを寒天にかけていただく、見た目にも涼やかな一品。 毎月食べに行きたくなるほど、飽きのこないシンプルな美味しさが魅力です。
「老松」で10年間修行された店主さんが2012年にオープンしました。 工房で和菓子が買えるのは月に3日間のみ。 洗練されたデザインや色使いの和菓子が多く、見ているだけで胸が躍るようです。
抹茶を使った様々なスイーツが楽しめる茶寮。 店内はダークトーンのインテリアで統一されており、落ち着いた雰囲気でくつろぐことができます。 お持ち帰り用のスイーツも充実のラインナップ。
地元の常連客から茶人まで広く人気をあつめる菓子店。「濤々(とうとう)」は、大徳寺納豆を刻み込んだ煉り餡(あん)を麩焼煎餅で挟んだ茶人好みの雅味ある菓子。おみやげやお持たせには「しぐれ傘」や「懐中しるこ」がオススメ。「しぐれ傘」は真上から見た和傘の模様が入ったどら焼きに羊羹が挟んであります。筋にそって切り分けて、側面から付属の黒文字を挿すと閉じた傘になるという、なんとも遊び心のある一品。
平等院表参道に位置するお茶屋さん。 創業天正年間、将軍家御用御茶師という歴史と伝統を持つ老舗です。 純正宇治抹茶が買えるのはもちろん、宇治茶資料室でお茶の歴史を学んだり、石臼を使った抹茶づくりを体験することができます。 喫茶室では、ひきたての抹茶を味わえるのはもちろん、抹茶スイーツも充実しています。
二条城と京都御所の間に店舗を構える、お干菓子を専門に扱う和菓子屋さん。 店構えからもその長い歴史が伺えます。
小倉百人一首をテーマにしたおせんべい、あられの専門店。 様々な種類の商品が販売されていて、どれにするか迷ってしまうほど。 包装のデザインが美しいのも特徴で、贈答用にもぴったりです。 あられとチョコレートのコラボ商品なども販売開始されており、常に新しい美味しさを届けるお店です。