京都のどらやき(京みかさ)として親しまれている「京阿月」を作る和菓子屋さん。恋の成就を願ったお菓子「双縁餅(ふたえもち)」も人気です。
和生菓子特殊銘柄品18品の1つ。戦時中も製造が途絶えることがなかった銘菓「とりどり最中」を作る甘泉堂。
江戸時代から続く、「生そば」と「蕎麦ほうる」の老舗。
天台真盛宗の開祖・聖僧真盛上人が考案された、「真盛豆」が名物です。
全国にファンを持つ、鍵善の「くずきり」。新境地となる新店 「ZEN CAFE + Kagizen Gift Shop」も人気です。
祇園下河原に位置するジュヴァンセルのスイーツカフェ。限定メニュー「祇園フォンデュ」がいただけます。 ●祇園フォンデュ 季節のフルーツやお団子、パウンドケーキを抹茶チョコレートソースにつけていただける、いわば「抹茶フォンデュ」。宇治抹茶を贅沢に使ったほんのりあたたかな抹茶チョコソースと、季節ごとに変わる素材のハーモニーを堪能できるひと品です。最後は抹茶チョコソースにホットミルクを注いで、抹茶オレとして楽しめます。
2012年12月オープンの新店「一之舩入 あんカフェル・プティ・スエトミ」では、名勝天然記念物・一之舩入を眺めながら、末富の主菓子(生菓子)をいただくことができます。
夏季限定・涼菓「浜土産(はまづと)」は、本物の蛤を利用した和菓子。夏の手土産に最適です。
1803(享和3)年の創業以来、銘菓として名高い「烏羽玉」を始めとする京菓子の伝統を堅実に守る一方、新ブランド「Satomi Fujita」の創作菓子をプロディースするなど、様々な面から京都・京菓子の魅力を伝える老舗。本店では茶の湯にも使われるという良質な水「醒ヶ井」を使った繊細な味わいの上生菓子作りを体験することができます。