3人の若者のシナジーが生み出す21世紀型のシェア古本屋さん!
と言ってはみたものの、実際のお店はとにかくゆる~い時間が流れるノスタルジックな空間。ちなみに座り読みも可。
3人の店長によるシナジー本棚
ひとりがここにこの本を入れたら、その隣にもうひとりが関連するこの本を、 といった具合に本が追加されていくそうです。パズル感覚で売るほうも楽しく。 これぞシナジー本棚。
いらっしゃいませ!言います
古本屋の店主のイメージといえば、物静かでお客さんが来ても無関心、そんな感じでしょうか。 でも、はんのきの店長はきちんと「いらっしゃいませ!」言います。 たまにお客さんにびっくりされるぐらい、爽やかに言います。
ふらっと立ち寄りたくなる店
探している本がなくてもふらっと来て、立ち読み(もしくは座り読み)して 気に入った本があれば買う。そんな気楽に立ち寄れるお店です。
【店長さんおすすめの本】
王女マメーリア
ブラックユーモアたっぷりのアメリカ文学短編集。
日本人でいうと筒井康隆さんあたりになるでしょうか。
この短編集には「古本屋」という作品が収録されているのですが、 これがまたブラックで秀逸で、中村店長さんのお気に入りだそう。
基本情報
名称 | 町屋古本はんのき |
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市区町村 | 上京区 |
住所 | 〒602-0065 京都市上京区挽木町518 |
アクセス | 市バス「堀川寺之内」「上京区総合庁舎前」よりそれぞれ徒歩5分 地下鉄「今出川駅」「鞍馬口駅」よりそれぞれ徒歩15分 |
TEL | 075-414-6566 |
ホームページ | http://machiyakosyohannoki.blog114.fc2.com/ |
営業時間 | 12:00~19:00 |
定休日 | 不定休 |
営業時間、電話番号、料金などは変更になっている場合がありますので、ご利用の際は各店舗にご確認ください。
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