烏丸御池の交差点から南西へ徒歩2分。文化元年(1804年)創業の亀末廣が作る銘菓「京のよすが」は、京の干菓子の代表格と言えるでしょう。別名「四畳半」とも呼ばれるこのお菓子は、その別名の示す通り、秋田杉の木箱を「四畳半」に仕切り、その中に四季折々の自然の風物をかたどった干菓子をびっしりと敷き詰めてあります。箱全体の美しさは勿論、一つ一つのお菓子も精巧で魅力的。どれを口にするのか、嬉しい悩みが待っています。季節ごとに中身は変わりますが、圧倒的な美しさは変わらないというのが、さすが老舗の凄いところ。江戸時代には二条城や御所にもお菓子を納めていたそうです。
基本情報
名称 | 亀末廣 |
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住所 | 〒〒604-8185 京都府京都市中京区姉小路車屋町東入ル車屋町251 |
アクセス | 地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩5分 烏丸御池駅から86m |
TEL | 075-221-5110 |
営業時間 | 8:30~18:00 |
定休日 | 日、祝 |
予約について | 可 |
駐車場 | 無 |
クレジットカード | 不可 |
お持ち帰り | 可 |
オススメ | 京のよすが 季節に応じて内容が変わるため、常連客でも、毎回毎回ふたを開けるのを楽しみできる。5寸5分(約16㎝)3,600円(税込)。12月は要予約。 |
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