天保3年(1832年)創業。万延元年(1860年)には亀屋と改名されています。戦時中は一時休業しましたが、昭和27年(1952年)に寺町御池にて亀屋良永として再開されました。名物は「御池煎餅」。サクサクとした歯触りで、かつ口の中でしゅわっと溶ける触感が人気で、京土産として定着した感があります。御池煎餅の他にも、桂離宮の襖の引手の形を模した落雁「月」や、季節の干菓子「大原路」もお勧めです。
基本情報
名称 | 亀屋良永 |
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市区町村 | 中京区 |
住所 | 〒604-8091 京都市中京区寺町通御池下ル本能寺前町504 |
アクセス | 京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅から154m |
TEL | 075-231-7850 |
ホームページ | http://www.teramachi-senmontenkai.jp/shop/s01/s01btm.html |
営業時間 | 8:00〜18:00 |
定休日 | 定休日 日・第1・3水曜 |
店内飲食 | 不可 |
オススメ | 御池煎餅 良質な糯米を粉にして焼き上げた麩焼煎餅。表面にうっすらと砂糖がかけてあり、亀甲形の焼き目が入っている。割れないように、缶(筒又は箱)入り。 22枚入1,300円(税抜) |
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