明治30年創業、110余年の歴史を持つ和菓子の老舗。大正時代末からの名物菓子「かま風呂」は、京都・洛北の八瀬に今もある蒸し風呂の形を模した焼き饅頭です。ユニークな形に職人の技が光ります。京都の史跡や故事にまつわる名称をその菓名とし、50品目以上もあるそうで、和菓子で京都巡りができてしまいます。
京都御苑の南側、静かな場所に佇む京都でも指折りの老舗です。こちらで扱っているのは、創業当時から作り続けられている「味噌松風」と、月ごとに少しづつ変わるという月替わり生菓子「きんとん」。基本予約が必要です。きんとんの注文は4個からですが、一つ250円と良心的。ぜひお試しを。
京都銘菓「おたべ」を製造・販売しています。本店でしか入手できない季節の生菓子や洋菓子なども。
製造から販売、飲食も可能な生産拠点である新光悦。八ッ橋の製造ラインの見学も可能。
三条会商店街内・公園前でいまやおなじみの「ゴマソムリエ」プロデュースの胡麻クレープ店。厳選した「金胡麻」を使う分だけ杵でついてつくられています。
紫野の閑静な住宅街に佇む、新しい和菓子屋さん。水羊羹嫌いの人にも「美味しい」といわれる「涼一滴」は、可愛らしい煎茶茶碗入りで、ちょっとした手土産にぴったり。
京都一乗寺の和洋菓子店。竹の皮で包まれた名物「でっち羊かん」のほか、2~3ヶ月待ちという「絹ごし緑茶てぃらみす」など、伝統的な和菓子と個性豊かな洋菓子の両方を楽しめます。
京都西陣、京あられ専門店。 本店にはカフェも併設。焼きアイスなど独創的なメニューを京町屋で楽しむことができます。