創業1803年、全国に100近い店舗を持つ京都を代表する老舗です。
相国寺にほど近い和菓子店で、創業1755年、およそ250年の歴史を刻む老舗です。「雲龍の俵屋」と呼ばれるほど有名になった和菓子の雲龍は、七代目が相国寺の雲龍図に感銘して作り上げた銘菓。抹茶によくあう上品な味わいです。店舗併設の茶室「一釣庵」では、季節の生菓子と抹茶がいただけます。
代々店主が、各々得意分野に生涯をささげ、その積み重ねで現在があることがはっきりとわかる、まっすぐな和菓子屋さん。体験教室が人気です。
京都で一番古い花街である上七軒にお店を構える老松。コミュニケーションツールとしてのお菓子を追求しているお菓子作りが特徴的です。
後陽成天皇在位中(1586~1611)から御所の御用を承ってきた老舗。一条店の西には美しい庭を眺めつつ菓子が楽しめる菓寮(喫茶)があります。 そこで味わえるのが四季折々の季節感あふれる美しい日本の風情を表現した生菓子。半月ごとに種類が替わる京都限定の生菓子は細やかな季節の移ろいを感じさせる逸品揃い。
室町時代創業の伝統を守る和菓子の名門。手間をかけて丁寧に作られた名物の羊羹など、厳選素材を使用した上質の和菓子が楽しめます。また2階の喫茶コーナーでは、抹茶や煎茶などと一緒に季節の生菓子が味わえます。10月から3月は酒種から仕込む酒饅頭「虎屋饅頭」もおすすめです。
職人が手と心をかけて作られる日本唯一の金平糖の専門店。本店は京都市左京区にありますが、京都駅でも買えちゃいます。
京都駅からスグ、京都タワーのお隣。 ビルの1階なのでとても入りやすいお店。
全国デパート等に多数の販売店を持つ、慶応元年創業の京菓子の老舗。 嵯峨野店では和菓子教室も実施しており、観光客や修学旅行生にも人気です。 月毎に多彩な上生菓子がラインナップされ、味は勿論のこと見た目の楽しみも尽きることがありません。ユニークなところでは干菓子でできた食べられる茶碗「茶寿器」が有名です。