和生菓子特殊銘柄品18品の1つ。戦時中も製造が途絶えることがなかった銘菓「とりどり最中」を作る甘泉堂。
京都のどらやき(京みかさ)として親しまれている「京阿月」を作る和菓子屋さん。恋の成就を願ったお菓子「双縁餅(ふたえもち)」も人気です。
新選組発祥の地”八木邸”にある和菓子屋さん。銘菓「屯所餅」をいただきながら、新選組ゆかりの地を巡ってみませんか。
京都・上賀茂の、上賀茂神社御用達の和菓子店です。手作りはもとより素材にこだわり、丹精を込めて作られた「やきもち」は、京都みやげとしても人気です。
「阿闍梨餅」を製造する、こだわりと熟練の技術が伝承されている和菓子屋さんです。
お値打ち価格でかわいくておいしい、言わずと知れた京みやげの大定番「八ッ橋」。実は製造体験もできるってご存知でしたか?
宇治は平等院表参道にある和菓子屋、「能登椽稲房安兼」。お茶処らしく、お茶を使ったお菓子が美味しいお店です。
1803(享和3)年の創業以来、銘菓として名高い「烏羽玉」を始めとする京菓子の伝統を堅実に守る一方、新ブランド「Satomi Fujita」の創作菓子をプロディースするなど、様々な面から京都・京菓子の魅力を伝える老舗。本店では茶の湯にも使われるという良質な水「醒ヶ井」を使った繊細な味わいの上生菓子作りを体験することができます。
聖護院八ッ橋を使ったスイーツを販売する専門店「nikiniki(ニキニキ)1689」。創業300年を超える「聖護院八ッ橋総本店」のパイロットショップです。シナモン・抹茶・ロゼ・セサミなど5種類の生八ッ橋とカスタードやリンゴなど8種類から具を選ぶ「カレ・ド・カネール」も登場。ぜひお試しあれ。
地域密着型で、近くの寺社や地元の人々が特にひいきにしている笹屋昌園。季節の主菓子のほか洋菓子も手がけています。木型を用いて、五条大橋など京の名所を浮かび上がらせた「京往来(きょうおうらい)」が有名。細かく刻んだクリと銅鍋で炊き上げる餡(あん)のうま味を存分に味わえる菓子です。