を紹介してほっとして忘れていましたもう始まっています同じく京都市登録無形民俗文化財・神泉苑大仏狂言。
神泉苑祭の中のイベントのひとつです。
千本ゑんま堂と異なるところは・・・、
・屋根があるので雨でも大丈夫
でも、ものすごくお尻が痛くなるので、座布団持っていくと良いです。靴も脱ぐので着脱しやすいものを。
・舞台が設置されているバックは普通に民家でおばさんが洗濯物を取り入れたりしています。
その生活温度が楽しいです。
・壬生狂言の流れを汲むため、ほとんどが無言劇。
少しあらすじを頭に入れてから見ると、楽しさが増します。
※演目のあらすじの書かれた小冊子を購入しよう!演目同じなので壬生狂言の冊子を持ってる人は持参しよう!
・堀川通から少し入った、二条城の南側、大通りにほど近いところにあります。
こんな交通量の多い道の裏にこんな静かなきれいな池があったなんて!と少し異世界を感じれます。
神泉苑は 静御前と源義経が雨乞いを通じて出逢った場所です。
金鼓、太鼓、笛の囃子に会わせて演じられるため、「カンデンデン」という俗称があります。
演者は小学生~80歳を超える人まで50名。
タイムスケジュール
静御前の舞い 18:00~ 境内法成橋にて
静御前は雨乞いの舞を神泉苑で舞ったと伝えられています。
神泉苑公式HP http://www.shinsenen.org/
075-821-1466
京都府京都市中京区御池通神泉苑東入門前町167
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投稿日:2012.05.02