宿題が進まない…。
土日は宿題が山積み…
けど全然はかどらない!!!遊びたい!!やりたくない!!
と思っちゃうそこの小中学生。そしてそんなお子さんを持つ親御さんはいませんか…?
みなさんこんにちは。上京区の学習教室『studioあお』から来ました
特派員ライターの『ぐり』です。
今日は私ぐりが、そんな小中学生の「宿題の悩み」を解決してくれる場所をご紹介します。
その場所とは上京区にある日替わり店長の飲食店『魔法にかかったロバ』です。
なんとこのお店、
勉強を教えてくれる上に、
中学生以下はランチ無料という小中学生にはいいことしかないお店!!!
宿題も終わらせられて、タダでご飯が食べられるなら私も行くしかない!!(ニヤリ)
※注※21歳女子大生
宿題カフェに出陣
宿題を持って早速やって来ました。こちらが日替わり店長の店「魔法にかかったロバ」。
毎日店長さんが変わる多彩なお店で、
本日は「宿題カフェ studioロバ」の日です。
大人も子どももいて、賑わってるー!!
すでに宿題に取り組んでいる子を発見!
宿題が終わって
パソコンで学習ゲームをしている子も。学んでいる場所が飲食店なんておもしろいですね!!
こちらが当日のメニューでした。ピザトーストがタダ!!みんな大好きな味ですね。好みを分かっていらっしゃる。
きっと店長さんたちはいいお母さんになれますね。
おっと、店長さんの紹介を忘れていました。
このお三方がstudioロバの店長さん。全員大学2回生というフレッシュなメンバーで営業しています。
おっと今日の目的を忘れてしまうところでした。私ぐりもきっちり宿題に取り掛かります!!
タダ飯のために!!
すぐ目の前に大学生がいるのでわからなかったらすぐに聞けちゃうのがいいですね!
※注※21歳女子大生
ぐり:すみませーん!宿題終わったので、タダでご飯食べさせてください!
※注※21歳女子大生
店長さん:あ、えーっと。お子様ランチは小中学生だけになっているんです。すみません。
ぐり:ですよね…。(なんで私は上京区在住の小中学生じゃないんだろう...。)
※注※21歳女子大生
店長さん:でもピザトースト以外にも美味しいメニューがありますよ!!
そうやって出していただいたのがこちら。野菜もりもりスープカレー(580円)
さすが店長さんたちは大人の好みも分かっていらっしゃる。盛り付けも完璧ですね。
きっと店長さんたちはいい奥さんになれますね。
店長さんに話しかけてみた
もう中学生じゃないとバレたのでやる気が3割減ですが、せっかく潜入したのでこのお店について聞き出そうと思います。
studioロバを出店することになった経緯をゆき店長に聞くことができました。
ぐり:ゆきさん!studioロバを始めようと思ったきっかけはなんですか?
やっぱり大人の食の好みも子どもの食の好みも知っているからですか?
「老若男女問わず全ての人類を我がものに…。」的な野望からですか?魔王なんですか?
ゆきさん:魔王ではないです。
「大学生で子ども食堂やるなら宿題も教えられるやん」と思ったのがきっかけですね。
元々、地元で「子ども食堂」の活動を手伝っていたんですけど、このお店で学生が運営する「子ども食堂」を手伝うことになり、
”私たちだからこそ子どもにできること”ってないのかなって思って。
そしたら「勉強」とか「宿題」というキーワードが出てきたという感じですね。
ぐり:なるほど!そうだったんですね!!しっかりした理由で始めたお店なのに、
タダ飯食わせろと言ったり、魔王疑惑をかけたりと、大変失礼しました。
お詫びと言ってはなんですが、世界征服の際はお手伝いさせていただきますね!
ゆきさん:だから魔王じゃないです。
土曜日か日曜日のお昼にまた出店しているのでぜひ来てくださいね!
ぐり:(なんていい人なんだ!魔界も捨てたもんじゃないな!)
子ども食堂って?
studioロバの店長をされているお三方が『魔法にかかったロバ』で出店しているお店がもう1つあります。
そのお店は先ほどから何度か出ていた「子ども食堂」
次回は5月5日こどもの日に開催しちゃうそうです!
http://blog.livedoor.jp/mahoroba_kyoto/archives/21011883.html
↑子ども食堂の店長さんが書いた記事がこちら
この日は朝の11:00から夜の22:00ごろまで出店しています。
お昼は私の所属しているstudioあおからも「わたあめ屋さん」として応援にいきます!
1日中子どもの日祭りなのでぜひ遊びに来てください!
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放課後教室「studioあお」
〒602-8374
京都市上京区一条通御前西入ル3丁目西町72 メゾンワイズ103号
Facebook:https://m.facebook.com/studio.ao.kyoto/
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事を書いた人
伊藤亜由美
あだ名はぐり。立命館大学4回生。産業社会学部現代社会学科人間福祉専攻
生徒に会うたびに顔が違うと言われ、顔が安定していないのが、最近の悩み。普段は3種類しか表情がないので、現在勉強中。
投稿日:2017.05.01