コラム

夜の海の家のようなBAR「RUB A DUB」@ボランティアライターnanjijinさんのレポート

わたしのよく行くバーランキング一位かもしれない
木屋町のおすすめバー
  「RUB A DUB」

先日のバレンタインに訪れたので、最新情報をレポートします!

「RUB A DUB」は、
今年で27周年(!)という老舗のショットバーです。

場所は、三条木屋町の長浜ラーメン横、辻田ビルB1F

地下につながる暗い階段を降り、扉をあけるとそこには
アナログレコードのレゲエが流れる自由な空間が広がっています。

カラフルな電飾が照らすカウンター席に、
ヤシノキ生えるテーブル席、
朝まで寝てしまいそうなソファ席もあり

京都の学生や留学生グループ、働き盛りの我々世代、
カウボーイルックの熟年男性など、幅広い客層でにぎわい
様々な言語が飛び交うお店です。

立って飲むもよし
座って飲むもよし
あなたのお好きなようにスタイルで、
雰囲気は夜の海の家とでもいいましょうか


わたしはだいたいカウンターに座って
大好きな赤ワインを飲んでいます。
グラスが一杯400円とお手頃!
でも、たくさん飲む人であればボトルが断然お得らしいです。

他にもビールやカクテルなどいろいろあります。


また、こちらのフードメニューは
ジャークチキン、フライドライスなど
ボリュームのあるスパイシー料理!

キッチンで手際よく鍋を振るうスタッフのみなさん
お皿にこんもり盛られた出来立てのお料理を見るたびに、

次は、必ず食べよう!と決意するも、
結局、飲むメインで、次回に持ち越しとなるのが酒飲みの現実

フライドライス、確か、目玉焼がのっていて
すごーく美味しそうだったなぁ



そんなラバダブの新店長は、この方です。



先日訪れたときは、バレンタインだっただけに、
チョコをくださいました。
義理チョコ、いや営業チョコか笑

ありがとうございます
またいきます!

この日も深夜までにぎわいが途切れず、
平日にしてはじゅぶんすぎるほど楽しみました。


その日、その時間にいなければ、
出会えなかった、知れなかっただろう
京都の今が溢れています。

ディープな京都の夜文化を体感したければ、まずはラバダブへ♩


いまなら、もぎたてバナナが食べ頃らしい

(ペンネーム nanjijin )


■店舗情報
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PAPA NICKがキングストンの地に降り立った時から全てが始まった!
"日本最古のレゲエ・バー"としてその名を全国に轟かすレゲエの聖地、
三条木屋町の「RUB A DUB」が愛し愛されて迎えた27周年”

〈METOROのHPより引用
 http://www.metro.ne.jp/schedule/2013/02/01/index.html
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▲twitter ⇒ https://twitter.com/rubadub_kyoto

▲HP ⇒ http://www.rubadub.org/access/access.html


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RUB A DUB
〒604-8002京都市中京区木屋町通三条下る石屋町115辻田ビルBF
Tsujita bld.BF,115 isiya-cho,kiyamachi-sannjyo,nakagyo-ku,Kyoto
604-8002
Tel:075-256-3122/info@rubadub.org <mailto:info@rubadub.org>
 
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情報提供
ペンネーム nanjijin さん

 

プロフィール
東京で3年間広告制作会社に勤務後、地元京都に戻る。

現在、 大学時代ぶりの京都生活を気ままに満喫中。

イラスト・料理をはじめとするものつくりが好きで、
大体 いつも何かやっています。

 

投稿日:2013.02.27

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